2011年4月7日木曜日

ドイツの放射能予測 福島原発の解析

B110407ドイツの放射能予測 福島原発の解析

東日本大震災に併発された東電の福島原発事故の解決策に明確な見通しは見えない。 事故による直接被害者や避難者は同情を、解決のために悪戦苦闘している方々には声援を送ります。
しかし、地元や近隣の方々をはじめ、全国民が、今後の見通しと情報の明確なる公開を求めている。

パソコンをたたいていたら、私には信頼性は判断できないが、ドイツが放射能の予測とその情報を視覚化、時刻の経過変化で展開し、インターネットで公開している。 ドイツ以上の技術立国と言われる日本でどうしてこのような解析が出来ないのであろうか。 何らかの理由で、公開を押さえているのであろうか
今回はWeb上で見つけたのであり、ドイツ国内のTVや新聞などでどのように報道しているかは知らない。
Web上で見るには下記を開いて頂きたい。
http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif

この映像は12コマほどに分解されている。 47日から一日2回ほど表示している。 放射能の濃度を色分けしている。 
ここに表示するのは私が日本の政府なり、東電に求める情報のワンパターンとして取り上げたい。
日時はグリニッジ標準時間である。 日本より8時間後である。

4月7日12時


4月7日18時

                                      4月8日6時

                                                                4月8日12時

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